大陸からの寒気団の影響で台湾本島は17日、各地で冷え込んだ。中央気象局によると、新北市淡水で午前6時30分ごろ、この日平地として最低気温の11.3度を観測し、今冬の最低記録を更新した。北部は最高気温が13~15度までしか上がらず、一日を通して寒さを感じるという。
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