国立故宮博物院は来年1月2日から北部院区(台北市、北院)の一般料金を現在の250台湾元(約940円)から350元(約1300円)に引き上げる。台湾人は身分証を提示すれば150元(約560円)で入館できるため、今回の改定は外国人観光客に影響を及ぼす。一方、嘉義県にある南部院区(南院)の入館料は現在の250元から150元に引き下げられる。
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