大陸からの寒気団や湿った空気の影響で冷え込みが強まった台湾。中部・台中市で9日未明、本島平野部でこの冬に入ってから最低となる12.5度が観測されたほか、最高峰の玉山(標高3952メートル)でも7日に続く今冬3度目の雪が降った。
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