Menu 戻る
  • 観光

久留米市、「ツツジ」の縁で台北市との交流促進に意欲 台湾で観光PR

2017/10/27 18:13
福岡県久留米市の森望副市長

福岡県久留米市の森望副市長

(台北 27日 中央社)福岡県久留米市の森望副市長率いる訪問団は27日、旅行業者と現地メディアを対象とした懇親会を台北市内で開いた。森副市長は中央社の取材に対し、26日に台北市政府観光伝播局と交流した際、両市がともに「ツツジ」を市の花にしているという共通点が見つかったと明かし、両市それぞれで開催されているツツジまつりを通じて交流を深めていくことに意欲を見せた。

同市は27日に台北で開幕した「台北国際旅行展」に福岡県観光連盟や柳川市と共同でブースを出展。台湾での旅行展出展は初めてとなる。これに合わせ、訪日旅行のニーズを把握するとともに観光の魅力をPRしようと懇親会を開催した。

これまで台湾との付き合いは全く無かったと語る森副市長。「これから交流はしていくことになると思う」と期待をのぞかせた。まずはツツジまつりに関して、台北と相互にホームページでリンクを貼るところから始めていきたいと具体的な案を示した。

同市によれば、昨年福岡県を訪れた台湾人旅行客は約25万7000人。そのうち観光で久留米を訪れたのは「1000人にも満たない」(森副市長)という。その背景について森副市長は、海外に向けた情報発信が少ないからではないかと分析。今回の訪台を通じて「久留米の魅力を知ってもらいたい」と意気込んだ。

懇親会では、久留米ラーメンや人口比での密度が日本一だという焼き鳥、日本屈指の酒蔵数を誇る日本酒、果物などが名物として紹介された。森副市長は参加者に自ら日本酒を振る舞い、自慢の味を伝えた。

(名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on Google+  Share on LINE