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日本統治時代の鉄道施設を活性化 修繕経て再開館/台湾・花蓮

2017/09/28 10:59

日本統治時代に建設された鉄道施設などを再活用した文化エリア「花蓮鉄道文化園区」(花蓮市)の一館と二館が10月1日に再開館する。老朽化などに伴う修繕工事のため、今年1月から閉館していた。台湾に唯一現存する日本製のLDT103型蒸気機関車が展示されるほか、毎週土曜には地元の農産品や文化を紹介する青空マーケットが開かれる。


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