台湾最長のつり橋「太平雲梯」が23日、嘉義県梅山郷で正式に供用開始された。全長281メートル。標高約1000メートルに架かる橋からは嘉義県・市を一望でき、美しい風景を楽しめることから、観光客の取り込みに期待が寄せられている。同日、つり橋の入り口では、張花冠嘉義県長らによってテープカットが行われた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます