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台湾鉄道南廻線の秘境駅、10月から信号場に 記念切符販売で名残惜しむ

2017/09/24 15:41
台湾鉄路管理局提供

台湾鉄路管理局提供

(花蓮 24日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)南廻線の古荘駅(台東県大武郷)が、10月1日から無人の信号場になり、25年間果たしてきた三等駅としての旅客業務にピリオドを打つ。台鉄が23日に発表した。名残を惜しむ鉄道ファンのために、最終営業日となる30 日、台東駅で、古荘駅発の切符が販売される。

南廻線は南部の枋寮駅(屏東県)と東部の台東駅(台東県)を結ぶ路線。古荘駅は1992年に開業したが、近年過疎化が進み、毎日の平均利用者数は1人にも満たなくなっていた。

当日販売されるのは、同駅に保管されている活版印刷の切符。目的地が複数あるほか、大人用、子ども用など、全部で13種類。A(4枚組み)B(5枚組み)C(4枚組み)の3セットにまとめられており、一人6セットまで購入できる。6セット購入すると、特典として、2種類用意された記念はがき(数量限定)の1枚がついてくる。セット完売後は、在庫が多い5種類がばら売りされる。台鉄によると、売れ残りがあったとしても、今後販売されることはないという。

台鉄ではこのほか、特別に作成した記念スタンプを同駅と台東駅のサービス窓口に配置し、30日まで提供する。

きっぷの販売は、台東駅の1番窓口で、30日午後1 時から4時まで。

(李先鳳/編集:塚越西穂)


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