台湾鉄路管理局(台鉄)南廻線の古荘駅(台東県大武郷)が、10月1日から無人の信号場になり、25年間果たしてきた三等駅としての旅客業務にピリオドを打つ。台鉄が23日に発表した。名残を惜しむ鉄道ファンのために、最終営業日となる30 日、台東駅で、古荘駅発の切符が販売される。
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