苗栗県政府文化観光局は21日、日本統治時代に建設された観光鉄道「旧山線」の勝興駅(同県三義郷)で、10月7日から始まる「旧山線老橋老洞世遺鉄道文化節」のPR記者会見を行った。約3週間にわたるイベント期間中、沿線の景勝地周辺で、音楽会やパブリックアート、産直市場など、さまざまな催しが企画されている。同局は、秋の旅行シーズンにぜひ苗栗を訪れ、旧山線の魅力をより身近に味わってほしいと呼び掛けた。
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