屏東県政府は、日本統治時代に完成し、国定古跡に指定されている同県の下淡水渓鉄橋を歴史や生態環境を伝える教育の場にしようと、古くなった列車を改造し、関連する展示を行う取り組みを進めている。展示の開幕式が12日、同橋で行われ、地元の人々や小学生が参加した。
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