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「4泊5日」の台湾南部旅行を提案 ターゲットは日本の若者バックパッカー

2017/08/09 13:40
「4泊5日」の台湾南部旅行を提案  ターゲットは日本の若者バックパッカー

(東京 9日 中央社)南台湾4県市の魅力を紹介する合同観光展覧会「南台湾、新体験 四県市展」が8日、東京都内で開幕した。オープニング記者会見では、台南市、高雄市、屏東県、澎湖県を4泊5日で巡った旅の映像を上映。若者のバックパッカーをターゲットに、各地の名所や名物を一度に楽しめる欲張りな旅を提案する。

同展のキュレーターを務める林凱洛さんによれば、台湾では現在、多くの若者がハードスケジュールな旅に挑戦しているという。南部旅行といえば、ゆったりした旅というイメージが根強い。これに逆行しようと、108時間で4県市を周遊するモデルコースを企画した。

映像は実際に4泊5日の日程で撮影され、撮り直しなどはしていない。林さんは、映像で写し出されているものは「とてもリアル」だと話す。「みなさんも挑戦してみませんか」。林さんは日本人観光客に呼び掛ける。

これまで日本のメディアで紹介されてきたモデルコースは2泊3日が主流だと分析する林さん。だが、旅行の日程に対する考えを打破し、4泊5日の旅も試してもらえればと南部旅行をPRした。

映像で紹介されている108時間のモデルコースは、台南からスタート。果物デザート店「莉莉水果店」や芸術あふれる「喜樹路」、グルメ街「国華街」などを巡った後、翌日は高雄に行き、文化エリア「駁二芸術特区」や有名パン屋「呉宝春麺包店」などを観光。3日目は屏東で、日本風の雰囲気が特徴の「駅前大和[口加][口非]館」や国家二級古蹟「恒春古城」などに足を運ぶ。離島の澎湖に移動し、最終日には日本統治時代建設の「目斗嶼灯台」、伝統的家屋が残る「二カン伝統集落」などを旅する。(カン=山かんむりに坎)

同展はマーチエキュート神田万世橋で13日まで。

(黄名璽/編集:名切千絵)


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