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桃園メトロ 累積赤字63億円、6年以内に解消可能 再度強調/台湾

2017/07/03 14:34

今年3月に正式開業した桃園メトロ(MRT)空港線の累積赤字は6月末までで17億台湾元(約63億3900万円)に上っている。一部メディアから、利用者が少なく、当初の計画から問題があったのではと指摘されたのを受け、桃園メトロは1日、赤字の主要な原因は2011年の設立から6年で6回にわたり開業が延期されたことによるものだと弁明した。利用者数は増加していると説明し、関連事業の収益も合わせれば、当初の目標である開業6年での損益分岐点への到達は可能だとしている。


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