22日の台湾本島は太平洋高気圧が強まった影響で各地で気温が上がった。大武(台東県)では正午すぎ、今年の全国最高気温となる37.8度を観測。嘉義や台北、板橋(新北市)、永康(台南市)でも最高気温が35度以上に達した。中央気象局は、日焼け予防や水分補給を心掛けるよう呼び掛けている。
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