アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空が台湾人客室乗務員に中華民国国旗バッジの着用を禁止し、中国大陸の五星紅旗を付けるよう要求していたことがこのほど明らかになった。交通部(交通省)民用航空局によれば、同社の駐台代表は5月31日、同局に対し、会社内部のやり取り上の問題によるミスだったと説明し、駐台スタッフも謝罪の意を示した。
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