高雄市政府都市発展局(都発局)は、清朝時代に山の上までアームストロング砲を運搬したとされる古道の復元に乗り出そうとしている。沿路に残るトーチカや防空壕などの軍事施設も併せて修復されるといい、年末には往年の古道の姿がよみがえる予定。古道を散策しながら高雄の歴史を再発見する、一味違った歴史散歩が楽しめるようになりそうだ。
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