台中市指定の古跡「梧棲官吏派出所と宿舎群」(梧棲区)は台湾で唯一、派出所と宿舎群、防空壕など警察関連の施設が完全な姿で残っている歴史的建築で、80年以上の歴史を持つ。老朽化が目立ってきたことから大規模な改修工事が行われることとなり、23日に起工式が行われた。台中市の観光スポットがまた一つ増えると期待されている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます