2020年に開業予定の台中メトロ(MRT)グリーンラインは全自動無人運転システムを採用する。台中メトロの蔡岡廷董事長(会長)は21日、同線に無線式列車制御システムを導入することを明らかにした。システムの導入により、運行間隔を最短で90秒にすることができ、大型イベント開催時の混雑緩和が期待される。
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