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基隆-南港間でライトレール建設へ 台湾北部の共同繁栄目指す

2017/03/18 16:06
鉄路改建工程局提供

鉄路改建工程局提供

(台北 18日 中央社)蔡英文総統は17日、北部・基隆と台北市東部の南港を結ぶライトレールの建設を発表した。基隆を視察した蔡総統は、北部4市(台北、新北、桃園、基隆)の共同繁栄は政府が次に着手する目標だと述べ、建設に意欲を示した。

交通部鉄路改建工程局によると、路線距離は台湾鉄路管理局(台鉄)基隆駅(基隆市)-南港展覧館(台北市)間の19キロ。基隆-七堵間は台鉄の列車と線路を共用し、七堵-南港間は台鉄の3本目の線路をライトレール専用に変更して使用する。総建設費は約80億台湾元(約295億円)。林右昌基隆市長によれば、最新のトラムトレイン(鉄道線と軌道線の乗り入れシステム)を導入するという。

同局の計画では、ライトレール沿線にある台鉄の8駅には全て停車。さらに台北メトロ(MRT)板南線との乗り継ぎの利便性を考慮し、南港展覧館駅を新設するとしている。

(汪淑芬、黄旭昇/編集:名切千絵)


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