かんがい用水を提供する曽文ダム(台南市)の水位が低下しているのを受け、台湾屈指の米どころ、南西部の嘉義県、嘉義市、台南市(嘉南地区)では18日から、夜間の減圧給水が開始される。経済部(経済省)の曽文生政務次長は、この措置で約3~5%の水を節約できるとの考えを示している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます