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  • 社会

台湾文化のデジタルアーカイブ、17日に公開へ 270万点以上を収録

2020/10/16 18:36
「台湾カルチュラル・メモリーバンク」公開前日の16日に行われた記者会見の様子

「台湾カルチュラル・メモリーバンク」公開前日の16日に行われた記者会見の様子

(台北中央社)台湾の多様な文化や物語をデジタルアーカイブ化して公開するポータルサイト「台湾カルチュラル・メモリーバンク」(国家文化記憶庫)が「台湾文化の日」の17日に公開される。270万点を超える資料を収録し、台湾の多彩なイメージを示す。

同サイトは、文化資源のオープン利用の推進や地域にまつわる知識と記憶の保存における市民参加の促進を目的として文化部(文化省)が設置した。資料は公的機関や民間団体などから寄せられた。

サイトの公開を前に、記者会見が16日、台北市内で開かれた。文化部の李連権常務次長は、「記憶がなければ、国家に歴史や文化はない」と述べ、文化的記憶は国家の記憶において最も重要な一部であり、メモリーバンクが人々に親しまれ、長く利用されるものになればと願った。

収録された資料は、台湾の伝統人形劇、ポテヒ(布袋戯)の人間国宝、陳錫煌さんの人形操作の技を記録した資料や1950~60年代に大ヒットした漫画「諸葛四郎」の直筆原稿をデジタル化した資料など。

李次長によれば、オープンソースの利用許可に関する規定を設け、より多くの二次利用の可能性を提供しているという。

(鄭景雯、陳奕安/編集:名切千絵)


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