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  • 社会

アリクイ親子が脱走 子発見も母親まだ不明 台湾・台北市立動物園

2020/10/15 18:15
ミナミコアリクイの「小紅」と今年5月に生まれたばかりの赤ちゃん=台北市立動物園提供

ミナミコアリクイの「小紅」と今年5月に生まれたばかりの赤ちゃん=台北市立動物園提供

(台北中央社)台北市立動物園によれば、ミナミコアリクイの「小紅」が先月1日に脱走して以来、見つかっていない。同園は見つけたら連絡するよう近隣住民に呼び掛けている。

1日早朝、小紅と今年5月に生まれたばかりの赤ちゃんがいないことに飼育員が気付いた。監視カメラを調べたところ、午前2時半ごろ、赤ちゃんを背負った小紅が屋外の活動スペースの周囲に設けられた堀を泳ぎ、電気柵を越えて逃げ出す様子が確認された。同日午後、排水溝の中から赤ちゃんが発見されたものの、母親の姿はなかった。赤ちゃんの健康状態は良好だという。

親子は8月30日に熱帯雨林エリアに移されたばかりだった。夜行性で、昼間は屋内で休んでいることが多く、夜になると赤ちゃんと屋外に出ていた。

園は小紅がいなくなった場所を中心に赤ちゃんのふんをつけたり、赤外線カメラを設置したりするなどして捜索を続けている。

小紅の毛色は薄い茶色で、根元の毛色が濃い。臆病な性格で、人や他の動物に危害を加える可能性は低いという。見つけても近づかず、園に連絡するようにとしている。

(陳怡璇/編集:楊千慧)


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