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  • 社会

館山市で台湾の児童・生徒の絵画作品を展示 コロナ下でも絶えない交流

2020/09/15 15:50
館山市のセレモニー会場。モニターには雲林県の会場の様子が映し出された(館山市提供)

館山市のセレモニー会場。モニターには雲林県の会場の様子が映し出された(館山市提供)

(台北中央社)千葉県館山市で12日、中部・雲林県の高校生や南部・嘉義市の小学生が描いた水彩画などを展示する「台湾学校作品展」が開幕した。同日、館山市の会場と雲林県政府庁舎を繋いでオンラインセレモニーが開かれ、雲林県の張麗善(ちょうれいぜん)県長は「台湾の生徒の芸術に対する情熱と元気を日本に届けられれば」と期待を寄せた。

台湾人観光客の誘致を積極的に進めている館山市。作品展の開催は初めてとなる。同市と交流のある日台文化芸術交流会が企画した。会場には、雲林県の蔦松芸術高校と南部・嘉義市の精忠小学校の生徒・児童が「館山」をテーマに描いた水彩画など50点以上が展示されている。生徒・児童は提供された写真などを参考に絵を描いた。

館山市の金丸謙一市長はあいさつで、展示をきっかけに「お互いの関係がより深化していくことを期待している」と述べた。

作品展に参加した蔦松芸術高校の江宗頣さんは「台湾の古典美術教育の成果を知ってもらえるこのような機会が得られたのはうれしい」と話した。

作品展は館山市の渚の駅たてやまで27日まで開かれる。入場無料。

(編集:名切千絵)


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