最新の「課程綱要」(課綱、日本の学習指導要領に相当)の下で編さんされた歴史教科書から中国史の内容が大幅に減ったと指摘する声が上がっている。これについて潘文忠教育部長(教育相)は8日、「脱中国化」ではなく、生徒たちの全体的な理解を促すものだとの見解を示した。
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