戦後の戒厳令下で横行した白色テロの被害者の家族による口述記録集「館蔵口述歴史主題整理」シリーズの出版発表会が5日、新北市の国家人権博物館で行われた。同館は、権威主義体制下の国家暴力が社会にもたらした影響を知ってもらいたいと、閲覧を呼び掛けている。
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