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  • 社会

台湾のコロナ患者7人増 1人は入境後に感染か 6人は輸入症例

2020/08/01 18:03
台湾のコロナ患者7人増 1人は入境後に感染か=資料写真

台湾のコロナ患者7人増 1人は入境後に感染か=資料写真

(台北中央社)中央感染症指揮センターは1日、台湾で新たに新型コロナウイルスの感染者が7人確認されたと発表した。このうち6人は海外で感染した輸入症例で、残る1人は台湾に2カ月以上滞在している20代のベルギー人男性。同センターは、感染源の特定を急いでいる。

この男性は仕事のため、5月3日に訪台。症状はなく、帰国するため先月29日に自費でウイルス検査を受けたところ、陽性が判明した。同センターが検査の対象とした濃厚接触者は89人。このうち82人に自宅隔離、7人に自主健康管理を求めたとしている。

男性の職場がある中部・彰化県の衛生局によれば、男性は入境後、5月17日まで台北のホテルで隔離生活を送った後、同21日~6月18日、6月30日~7月31日に同県、6月19~29日に台北に滞在していた。行動範囲は職場のほか、ホテルやレストラン、スポーツジム、バーなど計24カ所に及び、接触者は県内だけで371人に上る。移動には主にタクシーや台湾新幹線などを使っていた。日常的にマスクを着用する習慣はなかったという。

6人の輸入症例は、中米グアテマラから訪台した50代のグアテマラ人男性と、フィリピンから訪台した20代と40代のフィリピン人男性、フィリピンから帰国した20代、60代、70代の台湾人男性だった。

1日現在、台湾内での感染者数は474人で、このうち382人が輸入症例。7人が死亡し、441人が隔離解除された。

(陳偉婷、呉欣紜、蕭博陽/編集:塚越西穂)


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