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  • 社会

帰国後に陽性のタイ人、台湾での接触者28人が陰性 経路調査続く

2020/07/28 18:46
中央感染症指揮センターの荘人祥報道官

中央感染症指揮センターの荘人祥報道官

(台北中央社)新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターは28日、台湾から帰国し、母国で陽性が確認されたタイ人の濃厚接触者に検査を実施し、28人が陰性だったと発表した。国内で確認された患者ではないため、台湾の感染者には含まないが、感染ルートや感染拡大の可能性などに関する調査は続ける方針で、関係者への抗体検査も実施している。

陽性のタイ人は2018年1月から仕事で台湾に滞在していた30代男性。21日に帰国し、22日に下痢の症状が出たが、発熱や味覚、嗅覚異常の症状はない。男性は主に北部の勤務先と宿舎で活動。同じ宿舎で暮らしていた18人のうち1人が25日にせきや鼻水の症状があったと訴えたため、病院で隔離とした。残り17人は接触者として集中検疫所で隔離を受けている。同じ会社に勤める160人も検査中だが、症状がある人はいないという。

同センターは28日、新規感染者が5人確認されたとも発表。いずれも海外からの帰国者で、渡航先は4人がフィリピン、1人が香港だった。台湾で見つかった感染者は累計467人となった。

(陳偉婷、呉欣紜/編集:楊千慧)


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