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  • 社会

台湾の冷蔵豚肉、対マカオ輸出定期化へ 種豚の出荷も成長

2020/07/25 14:09
台湾の冷蔵豚肉=資料写真

台湾の冷蔵豚肉=資料写真

(台北中央社)国際獣疫事務局(OIE)からワクチン非接種清浄地域に認定され、国産豚肉の輸出が解禁された台湾。行政院農業委員会(農林水産省)によると、今週からマカオ向け輸出の定期化が決まり、24日に冷蔵豚肉500キロが出荷された。

台湾では、1997年3月に口蹄疫(こうていえき)が発生。その後、再発防止に取り組み、2017年5月にワクチン接種清浄地域に復帰したが、さらなる努力が続けられ、先月、念願だったワクチン非接種清浄地域への復帰を果たした。本格的な輸出再開に向け、今月10日には冷蔵豚肉の試験出荷なども行われていた。

同委の黄金城副主任委員によると、冷蔵豚肉を輸出できなかった期間でも、生きた豚を10年余りにわたってベトナムや香港などに輸出しており、こちらも数字を伸ばしている。

同委畜牧処の統計によれば、生きた豚の輸出量は2017年の504頭から18年の710頭、昨年の1200頭と順調に成長。今年1~6月にも約600頭を出荷した。特に香港では台湾黒豚が好まれ、繁殖用種豚の需要が増えているという。

(楊淑閔/編集:塚越西穂)


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