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  • 社会

台湾茶の特徴が一目で分かるチャートが完成 海外市場拡大にプラス=農業委

2020/07/23 14:24
「台茶風味輪」(フレーバーホイール)発表会の様子

「台茶風味輪」(フレーバーホイール)発表会の様子

(台北中央社)台湾茶の違いや特長が一目で分かるチャート「台茶風味輪」(フレーバーホイール)が21日、行政院(内閣)農業委員会茶業改良場によってお披露目された。消費者が自分好みの茶葉をより簡単に見つけ出すことができ、海外市場拡大に役立つことが期待されている。

チャートでは、台湾茶を6種類に分類した上で、専門用語を分かりやすい言葉に置き換え、香りや味わいの特徴を捉えやすくした。今年1月の時点ですでに、花の香りを持つ細長い形状の文山包種茶を代表格とする「清香型条形包種茶」、焙煎で風味を引き出した球状の凍頂ウーロン茶に代表される「焙香型球形烏龍茶」、中部・南投県日月潭を主要産地とする「台湾紅茶」の3種が発表されていた。

今回は新たに、無発酵の碧螺春を主とする「台湾緑茶」、味や香りが長持ちする高山茶をメインとする「清香型球形烏龍茶」、発酵度が高く、果実や蜜のような独特の甘い香りを特徴とする「東方美人茶」が発表され、全てのチャートが完成した。

同場によれば、チャートを使えば、中国やベトナムの茶葉との違いを明確に区別することが可能。国内で広く利用を呼び掛けるほか、今後は海外市場進出を念頭に、日本語版や英語版も作成する予定だという。

(楊淑閔/編集:塚越西穂)


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