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台湾、米旅行誌が選ぶ人気旅行先に 観光局「コロナ後の商機に期待」

2020/06/27 13:57
台湾、米旅行誌が選ぶ人気旅行先に

台湾、米旅行誌が選ぶ人気旅行先に

(ロサンゼルス中央社)米旅行誌「グローバル・トラベラー」が26日に発表した2020年のレジャーライフスタイル賞で、台湾が「冒険旅行に最適な世界の目的地」の2位を獲得した。台北と台湾桃園空港も他の部門で上位にランクインした。観光局の在外支局に当たる駐ロサンゼルス台北経済文化弁事処観光課の施照輝主任は、台湾観光が評価された証だと喜び、アフターコロナ時代の商機獲得に期待を示した。

同賞はレジャー旅行やラグジュアリー旅行などのカテゴリー別に人気の旅行先を選ぶもので、昨年10月から今年1月末にかけて読者を対象に行った自由回答形式のアンケート調査に基づいて順位が決められた。台湾はこのほか、台北が3年連続で「レジャー目的で訪れたいアジアの都市」の1位に、台湾桃園国際空港が「ストップオーバー(乗継地での24時間以上の滞在)に最適な空港」の4位に選ばれた。

この日、中央社の取材に応じた施氏は、アフターコロナ時代の旅行について、対人距離の確保や接触による感染リスクを考慮すれば、過去に主流だった短期間で多くの場所を巡る団体ツアーは淘汰され、10人以下で目的地を絞り込んだ旅行がこれに取って代わると予想。豊富な自然に恵まれ、魅力的な地方の町や登山、サイクリング、ダイビングなどが楽しめる台湾は欧米客にアピールするのに有利で、長期的にはコロナ禍に耐えうるとの見方を示し、今こそ台湾観光が方向転換する絶好のチャンスだと強調した。

「冒険旅行に最適な世界の目的地」の1~5位は南アフリカ、台湾、インド、タイ、ニュージーランド。「レジャー目的で訪れたいアジアの都市」の1~5位は台北、シンガポール、ソウル、東京、プーケット。「ストップオーバーに最適な空港」の1~5位は米のマイアミ国際空港、シンガポールのチャンギ国際空港、カタールのドーハ・ハマド国際空港、台湾桃園国際空港、ドイツのミュンヘン国際空港だった。

(林宏翰/編集:塚越西穂)


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