Menu 戻る
  • 社会

総統府前の大通りで「スイカ立て」 端午節の風物詩をアレンジ/台湾

2020/06/25 15:30
スイカの上に卵を立てようとするイベント参加者

スイカの上に卵を立てようとするイベント参加者

(台北中央社)25日は旧暦5月5日の端午節(端午の節句)。台湾では端午節の正午に卵が立つという言い伝えがあり、卵を立てる遊びが端午節の風物詩となっている。総統府前のケタガラン大道(台北市)では25日、この風習に一捻りを加え、999個のスイカを立てるイベントが開かれた。親子で参加する人も多く、スイカの上に卵を立てようとしたり、皮に絵を描くなどして楽しむ姿が見られた。

スイカ立てのイベントはスイカの主要産地である南部・屏東県佳冬郷で2018年に地元の青年ボランティア団体が農産物のPRを目的に始めたもので、ケタガラン大道で行われるのは今年が初めて。行政院(内閣)農業委員会が主催した。

農業委の陳吉仲主任委員(閣僚)は、スイカ立ては平和を祈るだけでなく、台湾の農家の支援にもつながると述べ、台湾のスイカは甘くて大きいとアピールした。イベントで使用したスイカは参加者にプレゼントされる。

(呉欣紜/編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top