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  • 社会

客家の演劇作品、28日から台湾各地で巡演 日本時代の物語描く

2020/06/24 12:54
劇団員らと共に演劇「一夜新娘一世妻」をPRする客家委員会の楊主任委員(後列右3)=同委提供

劇団員らと共に演劇「一夜新娘一世妻」をPRする客家委員会の楊主任委員(後列右3)=同委提供

(台北中央社)客家委員会が主催する演劇「一夜新娘一世妻」の台湾巡回公演が28日から台北の台湾戯曲センターを皮切りに始まる。日本統治下の1940年代前半を背景に、変動の時代を生きる在台日本人と客家人の物語を描く。

原作は中正大中国文学学科・研究所の王瓊玲教授の小説「一夜新娘」。客家の伝統演劇を継承する劇団「栄興客家採茶劇団」によって上演される。10月にかけて北部、中部、南部、東部の計8カ所で公演が行われる。

新型コロナウイルス関連の規制が今月7日に大幅に緩和されて以降、客家委員会主催の公演が実施されるのは初めて。同委の楊長鎮主任委員(閣僚)は、同作品は伝統戯曲を現代の人々の情感に溶け込ませると同時に、現代芸術の観点から客家の大作演劇を理解していくものだと期待を寄せている。

鑑賞は無料。事前に所定の場所でチケットを受け取る必要がある。チケットの配布は各公演日の2週間前に開始される。初日の台湾戯曲センターでの公演はすでに予定数に達したため、配布が終了している。チケットの配布場所や配布開始日については、公式サイト(http://hakkaevent.com/)に掲載されている。

(王心妤/編集:名切千絵)


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