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  • 社会

コロナ禍で休業のスーパーが営業再開 ライチの対日輸出にも協力/台湾

2020/06/24 11:26
台中市の農産物をPRする盧市長(前列左3)ら

台中市の農産物をPRする盧市長(前列左3)ら

(台中中央社)日本からの輸入品を多く取り扱う中部・台中市の高級スーパーマーケット「裕毛屋」が、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたのを受け、20日に営業を再開した。同店は農作物の日本向け輸出業務にも関わっており、同店を通じて出荷された台中産のライチも近々、日本のスーパーに並ぶ予定。

コロナ禍の影響で4月上旬から営業を停止していた同店。同市内に2店舗を展開しており、営業を再開したのはこのうちの1店舗。コロナでダメージを受けた地元農家を応援するため、売り場には地元産の農産物コーナーが設けられ、21日には盧秀燕市長がライチやナシ、ドラゴンフルーツなどのトップセールスを行った。裕毛屋の謝明達董事長(会長)も日本からオンライン上で“合流”し、台湾の農産物の日本向け輸出に意欲を示した。

同市政府農業局の蔡精強局長は、同店は地元の青果市場と長期的に提携し、農作物の契約栽培や集荷、検疫などの輸出業務に協力していると紹介。地元産の冷凍ライチを海外の消費者に味わってもらいたいと期待を示した。

(郝雪卿/編集:塚越西穂)


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