戦後間もない台湾で国民党が市民を弾圧した「2・28事件」で、自らの命を犠牲にして人々を守った弁護士、湯徳章(日本名:坂井徳章)氏の旧宅を記念館として再活用することを目指すクラウドファンディングで、1日までに第1段階の目標額である1000万台湾元(約3600万円)を上回る金額が集まった。現在、第2段階の募金が始まっている。
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