台湾電力(台電)は今月1日から夏季期間中の電気料金制による徴収を開始する。夏季期間が終わる9月30日まで続く。台電によれば、期間中、1世帯当たりの1カ月の電気代は夏季以外より平均410台湾元(約1470円)上がる。だが台電は、これについて主に電気の使用量増によるものとしており、夏季の電気料金制による影響は限定的との見方を示している。
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