台湾で1日、医療用マスクの自由販売が解禁された。マスクの購入には2月6日から実名制が導入されてきたが、自由販売解禁に伴い、コンビニエンスストアや量販店、ドラッグストアなどでも国内で生産された医療用マスクの販売が可能になった。実名制購入は並行して継続され、これまでと同様に、国民健康保険カードを使用して薬局や専用サイト、アプリ、コンビニ端末で購入することもできる。
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