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日本統治時代のサナトリウム所長宿舎、癒しのアート空間に/台湾

2020/05/22 19:09

日本統治時代に建設された台北市内のサナトリウム所長宿舎が修復され、新なリノベーションスポット「静心苑」として18日に一般開放された。蔡炳坤副市長は、芸術・文化関連の講座やイベントを開く賃貸スペースや健康志向のレストランなどが入った「癒しのアート空間」として再活用されると紹介し、歴史ある建物が再びスポットライトを浴びることに期待を示した。


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