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  • 社会

故宮博物院、「あつ森」に参入 「翠玉白菜」など名品のデータを配布/台湾

2020/05/22 16:59
故宮博物院、「あつ森」に参入 「翠玉白菜」など名品のデータを配布=同院提供

故宮博物院、「あつ森」に参入 「翠玉白菜」など名品のデータを配布=同院提供

(台北中央社)国立故宮博物院は任天堂のゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」(あつ森)の世界的ヒットに目をつけ、収蔵品の一部をデータ化し、同作内で使える素材として配布を開始した。データは無料でダウンロードでき、プレーヤーはゲーム内で故宮の名品を堪能することができる。

故宮は21日までに公式サイトの「オープンデータ」ページに「あつ森」ライブラリーを開設。第1弾として、「翠玉白菜」や「肉形石」、「玉辟邪」、「清院本 清明上河図」など故宮を代表する文物計22点のデータを配布している。

オープンデータのページは中国語と英語に対応。同ページでは現時点で高解像度のデータ1万点以上、低中解像度は7万点以上を無償公開している。故宮はオープンデータによって多元的で豊かなアート体験を生み出し、収蔵する文物を親しみやすいものにしたいとしている。

あつ森に参入する動きは世界の美術館や博物館に広がっており、米ニューヨークのメトロポリタン美術館や米ロサンゼルスのJ・ポール・ゲティ美術館、東京の三菱一号館美術館などもあつ森用のデータを公開している。

(鄭景ブン/編集:名切千絵)


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