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  • 社会

総統就任日にコンサートを生配信 台湾5カ所を結び「ゼロ」描く/台湾

2020/05/15 11:08
ファイヤー・イーエックス(滅火器)=中華文化総会提供

ファイヤー・イーエックス(滅火器)=中華文化総会提供

(台北中央社)台湾の非政府組織(NGO)、中華文化総会は中華民国第15代総統・副総統就任式典が開かれる20日、新型コロナウイルスと第一線で闘う防疫関係者に感謝を伝えるオンラインコンサートを開く。ロックバンド、ファイヤー・イーエックス(滅火器)やラッパーのLeo王(レオワン)ら実力派アーティストが台湾5カ所から「0」の数字を描くように順番にパフォーマンスを披露し、新規感染者ゼロの維持に向けた努力の継続を国民に訴えかける。

出演者はこのほか、台湾原住民(先住民)アミ族出身の歌手スミン(舒米恩)、プユマ族出身の歌手サミンガ(紀暁君)、インディーズバンド、ビシウグループ(美秀集団)など。

北部・台北市の円山ホテルからスタートし、東部・台東市の鉄花村、南部・高雄市の高雄港、中部・台中市の楽成宮の順に会場をつなぐ。最後は台北市の総統府前広場に戻ってくる。

コンサートは20日夜8時からユーチューブなどで生配信する。文化総会の李厚慶副秘書長によれば、同会の呼び掛けに応じた全国の有名ランドマークやホテルが同日夜に一斉にライトアップを行うという。

文化総会は台湾文化の振興や国際文化交流を推進する組織で、現職の総統が歴代の会長を務めてきた。現会長は蔡英文総統。

(鄭景ブン/編集:名切千絵)


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