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  • 社会

福島原発処理水の海洋放出に反対 台湾の環境保護団体、意見書を提出

2020/05/13 17:53
福島原発処理水の海洋放出に反対する台湾の環境保護団体のメンバーら

福島原発処理水の海洋放出に反対する台湾の環境保護団体のメンバーら

(台北中央社)台湾の複数の環境保護団体が13日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所(台北市)前で記者会見を開き、東京電力福島第1原子力発電所の汚染水の海洋放出に反対する意見書を交流協会に提出した。団体の代表者は、日本政府には環境保護団体の声を重視してもらいたいと話した。

経済産業省の小委員会は福島第1原発にたまる汚染水の処分方法に関し、海洋放出を有力視している。環境保護団体は意見書で、「海洋放出の案は海洋生態系の放射能汚染をもたらす」とし、「断固として反対する」と表明した。

抗議活動に参加した団体の一つ、緑色公民行動聯盟の崔愫欣秘書長は、海洋放出が唯一の選択肢ではないと指摘。ほかにも方法はあるが、最もコストが抑えられるのが海洋放出だとし、「このような処理方法に厳正に反対する」と述べた。

(葉素萍/編集:名切千絵)


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