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  • 社会

台湾から4店舗が入選 「アジアのレストラン50」

2020/03/26 12:11
台北のビストロノミー「MUME(ムメ)」ののシェフ、リッチー・リン(林泉)さん=同店提供

台北のビストロノミー「MUME(ムメ)」ののシェフ、リッチー・リン(林泉)さん=同店提供

(台北中央社)アジアの専門家が選ぶ2020年の「アジアのベストレストラン50」が24日発表され、台湾から4店舗が選ばれた。昨年から1店舗増加した。台湾最高位は、台北のビストロノミー「MUME(ムメ)」の18位。中部・台中のシンガポール料理店「JL Studio」は初入選で26位にランクインした。

このほか台湾で入選したのは、台北のビストロノミー「RAW(ロウ)」(36位)、台北の日本料理店「祥雲龍吟」(43位)。

同ランキングはアジア全域のレストランを対象に、外食業界専門家300人以上による投票で決定される。英ロンドンのウィリアム・リード社が主催。2013年から開始され、今年で8回目となった。今年は佐賀県でイベントを開く予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になり、ランキングの発表はインターネットによる生配信で行われた。

MUMEのシェフ、リッチー・リン(林泉)さんは、上位に名を連ねたのはもちろん嬉しいとしつつ、「順位は最も重要なことではない」とコメント。店のスタッフ全員で発表の生配信を見たといい、「飲食業が低迷するムードが漂う中、一緒に励まし合えたことこそが今年の最も大きな収穫」だと述べた。MUMEの入選は4年連続で、昨年は7位だった。

JL Studioのシェフ、ジミー・リン(林恬耀)さんは同店のフェイスブックで、「台中に位置する私たちのところに世界の美食家がわざわざ足を運び、台中の素晴らしさを発見してたくさんの楽しい記憶を持ち帰ってくれるのは、感動的で胸が躍ること」だと喜びをつづった。台中のレストランが入選するのは、2017年の「ル・ムー」(楽沐)以来3年ぶり。

1位はシンガポールのフランス料理店「オデット」だった。

(張雄風/編集:名切千絵)


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