新型コロナウイルスの感染者増加で、台湾ではトイレットペーパーを買いだめする動きが再び広がっており、即席麺や缶詰なども品薄になっている。経済部(経済省)は21日、トイレットペーパーや即席麺の大手メーカーを集めて協議し、今後2週間、24時間体制で増産に当たることで一致した。同部は物資の生産量は十分だとし、冷静な行動を人々に呼び掛けている。
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