戦後の台湾で横行した白色テロが社会に与えた影響をさまざまな物語を通して読み解く小説選が出版された。出版元である春山出版の荘瑞琳編集長は、これまでのように白色テロの「解釈」や「定義」にこだわるのではなく、「作品の中で歴史の現場に触れてほしい」と呼び掛けている。
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