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  • 社会

クルーズ船内の台湾人、チャーター機で退避させる方針=対策本部

2020/02/15 19:17
記者会見を終え会場を離れる陳衛生福利部長(手前)

記者会見を終え会場を離れる陳衛生福利部長(手前)

(台北中央社)台湾が、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から台湾人の乗員乗客をチャーター機で退避させる方針であることが分かった。中央感染症指揮センターの指揮官を務める陳時中衛生福利部長(保健相)が15日、明らかにした。

新型コロナウイルスの集団感染が発生した同船に乗り合わせ、足止めされている台湾人は20人余り。このうち2人は感染が確認され、日本の病院で治療を受けている。陳氏はこれら台湾人の移送を日本側に打診しており、実現すればチャーター機を派遣して帰国させたいとした上で、日本側の対応について、責任を持って取り組む姿勢を見せており「信頼できる」との見方を示した。

台湾でこれまでに感染が確認されているのは18人。同センターは同日、先月31日に感染が発表された10人目の患者が14日に退院したことも報告した。最初の感染者は今月上旬に退院しており、現在入院中なのは16人。いずれも症状は安定しているという。

(陳偉テイ/編集:塚越西穂)


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