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  • 社会

集団感染のクルーズ船、新たな感染者に80代の台湾人男性

2020/02/14 12:30
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」=共同通信提供

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」=共同通信提供

(台北中央社)新型コロナウイルスの集団感染が発生し、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗り合わせた台湾人のうち、80代の男性の感染が確認された。同行の家族が14日、中央社の取材に応じて明かした。すでに日本政府の手配により病院に搬送されたという。

男性と同室だった息子によれば、滞在していたのは窓のない部屋。2人とも隔離中にせき込むようになり、父親には喀血(かっけつ)の症状も現れたため、不安を募らせていた。父親が陽性と判明したことについては、専門的な医療サポートはウイルスに勝つと信じていると前向きに回答。懸念される自身の健康状態についても、同様の態度で向き合いたいと語った。その上で、支援の手を差し伸べた台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)や台湾の政府、お互いに励まし合った乗客らに感謝した。

(周永捷/編集:塚越西穂)


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