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  • 社会

使い切ると「奇美博物館」が現れるメモ帳 日本企業とコラボ、台湾限定

2020/02/11 16:42
「奇美博物館」が現れるブロック型のメモ帳=同館提供

「奇美博物館」が現れるブロック型のメモ帳=同館提供

(台南中央社)南部・台南市の奇美博物館は10日、用紙を1枚ずつ使っていくと模型が徐々に姿を表すブロック型のメモ帳の販売を開始した。150枚を使い切ると、精巧に再現されたバロック宮殿風の同博物館が現れる。日本の製造元とのコラボレーションで、台湾限定で販売される。

メモ帳「OMOSHIROI BLOCK(オモシロイブロック)」は、大阪府の建築模型制作会社「トライアード」が開発した人気商品。一枚一枚の切り取り線が異なっており、使うたびに清水寺や東京タワーなどの模型が浮かび上がるものをこれまで手掛けてきた。台湾の建築物がシリーズに加わるのは今回が初めて。

同博物館の職員によれば、一昨年から日本側とデザインを始め、完成までおよそ1年半かかった。「森林の中の博物館」をテーマにしており、メモ帳には緑のグラデーションが配されている。150枚ある用紙の中には、はがした後に線に沿って折って立てると、同博物館で複製が展示されているロダンの「考える人」や屋外にある「アポロの泉」などのシルエットが立ち上がるものも隠されている。

館内のショップや公式サイトで購入できる。価格は1個2980台湾元(約1万円)。同職員は、緻密なデザインが施されているということを考えれば、高すぎるということはないとの考えを示した。

(張栄祥/編集:楊千慧)


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