新型コロナウイルスの感染拡大で、台湾でマスクの需給が逼迫(ひっぱく)しているのを受け、財政部(財務省)関務署は6日から、医療用マスクの個人輸入について、購入者自身が個人的に利用する場合に限り、1人1000枚まで申告不要とする措置を開始した。実施期間は暫定的に4月30日までとし、5月以降については状況に応じて判断するとしている。
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