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  • 社会

新型肺炎の影響拡大 台湾国際バルーンフェスタ、2週間延期へ

2020/02/07 12:28
昨年の台湾国際バルーンフェスタ=台東県政府提供

昨年の台湾国際バルーンフェスタ=台東県政府提供

(台北中央社)新型コロナウイルスの感染防止策として大学や高校以下の新学期始業日が2週間繰り下げられたのを受け、東部・台東で開催の「台湾国際バルーンフェスタ」は、開幕日を当初予定していた6月27日から、7月11日に延期する。台東県政府が6日までに発表した。閉幕日は8月30日に変更された。

新型コロナウイルス感染拡大の影響は多くのイベントなどに及んでいる。

6日に開幕予定だった「2020台北ゲームショウ」は今年夏休みの開催に延期された。当初は「予定通り実施する」と発表していたが、世界保健機関(WHO)が先月30日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したのを受け、延期を決めた。

演劇・コンサートでは、「中国国家京劇院」が来月10~15日に台北市内で予定していた公演の中止が決まった。今月22日に南部・屏東県内で開催予定だった人気キャラクター「ハローキティ」出演のクラシックコンサートは来月28日に延期された。台湾の人気歌手A-Lin(アリン)が今月14~16日に台北アリーナ(台北市)で開催するコンサートは予定通り実施するが、払い戻しも受け付ける。入場前には来場者への体温測定を実施するとしている。

今月8日に実施予定だった英語の検定試験「全民英検」の中級テストは来月7日に延期された。

北東部・宜蘭県で7月4日に開催予定の子供向け芸術イベント「2020宜蘭国際童玩芸術節」は、学校の新学期繰り下げを受けて、延期される可能性が高いという。同県政府文化局が明らかにした。台湾内の感染状況が深刻化しない限り、中止はしないとしている。同県内で3月28日に開幕する「2020宜蘭グリーンエキスポ」(宜蘭緑色博覧会)は会場の多くが屋外であるため、影響は受けないと説明した。

(李先鳳、韓テイテイ、洪健倫、郭シセン、陳秉弘、許秩維、沈如峰/編集:名切千絵)


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