6日から実施されるマスク購入の実名制について、中央感染症指揮センターは4日午後の記者会見で、観光目的で訪台する外国人はマスクを購入できないと説明した。マスクが必要な外国人観光客は持参するよう求めている。台湾に居住している外国人で国民健康保険(健保)カードを持っていない人に対しては、旅券(パスポート)または居留証(ARC)の番号によって購入可能だとしている。
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