日本統治時代にルーツを持つ北部・台北市の「南門市場」をテーマにした絵本「一家人的(家族の)南門市場」がこのほど出版された。市場の様子が温かみのある絵で再現されており、古い台北っ子の舌に残る記憶を呼び起こすと同時に、次世代にも地元の文化を語り継いでいる。
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