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漫画家・蕭言中さん、日本で個展 台湾の作品のレベルの高さをアピール

2019/10/08 18:04
台湾1コマ漫画の第一人者、蕭言中さん

台湾1コマ漫画の第一人者、蕭言中さん

(東京中央社)台湾1コマ漫画の第一人者、蕭言中さんの日本初の個展が東京・渋谷で開かれている。会場では、独特の技法で描いた「禅武」シリーズの作品を展示。5日の開幕式で蕭さんは、台湾には素晴らしい作品があることを海外の人に知ってもらいたいと期待を寄せた。

蕭さんは1984年から漫画作品を発表し始め、台湾漫画界の4大才人の一人に数えられる。蕭さんは近年、簡単な線での作画にこだわっており、物語を筆の線に込め、中国武術の動きと禅学を融合させた画風を独自に生み出した。この画風の作品を「禅武」と名付けている。

個展は文化部(文化省)らが主催。開幕式には台北駐日経済文化代表処台湾文化センターの王淑芳センター長やキャラクターブランド・ライセンス協会副理事長を務める東山靖サンリオファーイースト社長らが出席した。東山氏は蕭さんの作品に一目で引きつけられたと話し、日本ではこのような画風は見当たらないと称賛。個展を通じ、より多くの日本人にこの素晴らしい作品を楽しんでもらいたいと来場を呼び掛けた。

渋谷区神宮前の多目的スペース「UltraSuperNew」で18日まで開催。入場無料。

(楊明珠/編集:名切千絵)


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