日本統治時代から残る旧鉄道工場「台北機廠」を国家レベルの鉄道博物館に転身させるための準備組織、国家鉄道博物館準備処の主任に台湾師範大の洪致文教授が2日、就任した。長年、鉄道文化の保存に尽力してきたことで知られ、関連の著書を多数持つ鉄道の専門家。2026年の開館を目指し、準備を進める。
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